絶対に片づく整理術
読書が好き、手帳・ノートが好き、文房具が好き
応援している人がいる・・・
そうすると、ついついモノが増えがち・・・
でも、片付いていない部屋だとモノを探すために時間をとられたり
そもそも、探しているモノがみつからなかったり
イライラすることも多いです
だからこそ、ついつい整理術の本を買っては読みふけってしまうのです
そもそも整理する意味とは?
余分なモノを捨てる→身軽になる→気持ちが晴れやかになる
→動きがテキパキする→限りある時間に何をすべきかわかる
→心が整う
というよい流れができるということ
また、モノを整理する、体重を管理する、お金の収支を管理することは
自己コントロールが必要
整理することで、決断したり、優先順位をつけたり、仕事のスキルが身につく効果もある
この本を読んでやってみようと思った片付け
1.PC内のファイル・フォルダの整理
階層別に整理<例>顧客別→案件別→時系列→書類
ファイルには日付と内容を入れる
修正時には修正後とわかるように連番や日付の変更を行う
毎日5分PCをスッキリされる作業のために使う
メールは結論選考で1通5分以内に書くようにする
タイトルは内容・案件・目的がわかるようなものにする
2.書類の整理(新陳代謝がよくなると、仕事の質がアップする)
文書管理規定を知る(家の書類に関しては、契約書のみ保管)
不要な書類を捨てる(仕事が終わったら、満杯になったら)
ファイリングする(クリアファイルに案件ごとに)
基本的にはペーパーレス
スキャナー・スマホ撮影も適宜活用
郵便物は、その日のうちにチェック
3.整頓のルールにのっとって、書類やモノの住所を決める
使用頻度や重さに応じて、書類やモノの住所を決めなおす
まとめて使うモノは、まとめて保管
とりだしたモノは、同じ場所に戻す
文房具はワンベスト(使いやすいモノをひとつずつ)
ペンディング書類はわかりやすい定位置に
ストックは3定をキープ(定位・定品・定量)
ワクワクする執務スペースを確保(お気に入りに囲まれた♡)
4.手帳活用でセルフコントロール
時間・やるべきこと・やりたいこと・思考など
手帳を活用して整理する
同じ種類の業務・家事などをグルーピングしてまとめて集中して一気に片づける
自分なりのフローをみつける
とりあえず勢いで買ってしまった6冊の手帳を使ってみて
自分なりのフローを作り上げながら、整理を実践して
仕事や家事の効率化をあげていきたいと思います
いろいろなモノやタスクに埋もれている方
いつも時間に追われているような気がする方
仕事の効率化を図りたい方
スッキリとした環境で仕事や家事をしたい方におススメです